【ツバメ】自然から学ぶ。
うちにツバメの巣がある。
毎年きて子育てをして行く。ごくありふれたいつもの春〜初夏の光景です。

今年、、、
ツバメの巣がカラスに壊された。
ヒナが食べられた。

一匹だけ助かって〜落ちたすみにいた。
ピヨピヨ言っている。
人の助けを受けたヒナや親鳥は子育てをしなくなりー結局死んだ〜という経験を以前にした。
今回はそのまま見守ることにする。が、帰る巣もなく、ただ地面の隅にピヨピヨ泣いている。
時間の問題なんだろうな〜、って思っても〜親鳥は地面にいる生き残った一匹にエサを運んでいる。。。

案の定、次の日、ネコが来ていた。
ヒナがいなかった。
血のりが残っていた。
そういうことなのだろう。。。
ほとんどの人はこの出来事を見て、または聞いて〜なんと言うだろう。。。
壊されてんて〜:え"ー!
食べられた〜:ひゃかわいそう
ネコに〜:いやー!
私は、その光景を見つめじっと感じていたー。
自然の中にある〜無限の愛と優しさ、と無限の厳しさを感じていた。
人間界には、自由をくれて、そして、無限のプラスと無限のマイナスを用意してくれている。

ツバメの親の、自然のすごいところは、
怒りも、恨みも、憂いも、うなだれることも、悲しむことも、、、ない。
ましてやこの先の心配も、落ちたヒナの時間のもんだいというあきらめもない。
それどころか、
また、再び巣を作り始めてる!いただいた命を〜ただただ遂行してる!
どういうこと!?なの
無限の愛も、無限の厳しさも受け入れている?!のか?
となると!とてつもなくすごいこと!だが。
自然界ではすべて!すべて!愛なのだと知っているようだ。○
人間だけが、エゴで見て、エゴで判断している。。。それだと、とうてい1秒で幸せになれない。。。自然に沿ってなく〜自然の愛と知ることができない。。。からだ。
私たちも食べ物を食べる。が、美味しい〜ありがたいと思って〜いただく。ヒナにしろ何にしろ食った罪悪感はない。カラスや猫も同じであろう。
ましてや、牛や豚の親に恨まれたこともない。訴えられたことも、怒り狂われたこともない。
私の経験上、
不満や文句、人のせいは絶対に良くならない。。。
さらに、今を結果を喜べないのも良くなれない。。。すべて自分なんだと知らないと良くなれない。。。
このツバメの親もヒナも、おそらく!今を!結果をすべて!受け入れてる!
そして、不満や文句どころか、恨みも憎しみももっていない!すべてが愛なんだと、感謝なのだと知っているようだ〜。○
もしかしたら、
人類が1秒で幸せになりきれない、、、何かがそこにあるのかもしれない。。。
ぎゃくに☆そこを知れば〜解決できたら〜1秒でさっさと幸せになっちゃうのかもしれない。○
とってもすごいツバメの出来事を見つめ、それを感じさせてくれたことに感謝なのだ。
自然から学ぶ幸せの近道がある。
それを知れる自然の力ぜんはやはり!すごすぎる!
感謝です。
posted by mutch at 10:50|
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